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2017年12月25日 (月)

情報の選別と有料化の波。。

今月の6日に最高裁判所大法廷からNHKの受信料に関する判決が出されました。
NHKの受信料は他の民放局と異なり、コマーシャルが入らない反面有料であることは周知の通りなのですが、放送法の規定では、受信設備を設置した場合には受信契約を締結することが前提となっているところ、NHKを見ることのない人或いは見たくない人までこの受信契約は強制されているのかという疑問に対して、結果的にそのことを肯定した判決となりました。また、契約締結が強制されることは、憲法違反ではないとまで判示されています。したがって、今後はテレビなどの受信設備を設置した以上は、NHKを見る見ないにかかわらず公共放送であるNHK受信料の支払い義務はあるということになって、一応の決着が図られました。

これとは別に、今までインターネット上で提供されてきたいろいろな情報(特にニュース系の)は無料のものが多かったのですが、ここに来て、各新聞社のデジタルサービス版などは一定の情報量を超えると有料化になるという方向でまとまってきました。ひとことで言えば、情報の有料化が定着してきたということです。ただ、NHKの受信料とは異なって、読みたくない情報であれば契約しなければよいだけで、購読料も払う必要はありません。

情報社会と言われて久しいですが、今後は自分にとって必要な情報を見極め選別し、価値ある情報には対価を支払ってまで取得する必要があるということを理解しなければいけない段階に入ってきたのだなあと思います。

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